山本たかしの政務調査ニュース
-
根岸住宅地区の「暫定利用」を提案
2022年10月27日米軍根岸住宅地区の「原状回復作業」(米軍住宅の解体・撤去)が、12月には終わろうとしています。通常では、返還後に「原状回復作業」を行うのですが、“早期に民有地権者に土地を引き渡す”ことを優先させ、返還前に前倒しで作業>>続きを読む
-
緊急提言 まちの安全を脅かす「管理不全空き家」
2022年10月12日横浜市の住宅事情 横浜市内の「空き家」の現状 「管理不全空き家」が増加する理由 空き家対策特別措置法 緊急提言 1.横浜市の住宅事情 日本は、戦後、戦災による住宅の焼失で420万戸にものぼる住宅が不足し、横浜も例外では>>続きを読む
-
誰もが安心して利用できるセーフティネット住宅のご案内
2022年5月1日セーフティネット住宅 私たちが安心して暮らしていく上で「衣・食・住」の3つ生活基礎が必要です。そのうち最も重要なのが“住まい”の確保です。長引く景気の低迷とコロナ禍にあって、生活不安と将来不安はますます大きくなっていま>>続きを読む
-
根岸駅周辺のまちづくり
2022年2月1日皆様からご意見をお聞かせください! 横浜の成長をけん引する都心・臨海部(横浜駅周辺地区、みなとみらい地区、関内・関外地区)に多くの人々と企業が訪れ、魅力と活力にあふれる都市拠点を形成するため、「都市再生緊急整備地域」を>>続きを読む
-
公園は「都会のオアシス」
2021年5月1日公園の活用について民間事業者からサウンディング型市場調査を行ったところ、57団体から80件の提案がありました。 ブックカフェなど飲食施設、ランニングやウォ-キングの拠点(ランステーション)等の運動施設、グランピングなどの>>続きを読む
-
都市公園行政を考える
2021年5月1日市民生活の安らぎと活力を、公園は「横浜のブランド」 都市公園の種類 「街区公園」は、主として街区に居住する市民の利用できる家から歩いていける距離にある最も身近な公園で、1か所あたり面積0.25haを標準として配置します。>>続きを読む
-
屏風ヶ浦駅東口地区再開発の必要性
2021年4月1日屏風ヶ浦地区は、海岸部の漁村と丘陵の畑作地帯でしたが、大正末期に市電、昭和初期に湘南電鉄(現京浜急行電鉄)が開通し、郊外の別荘的なまちとして開けました。昭和30年代に入ると、臨海部の工業地帯の開発に伴い、住宅地として急速>>続きを読む
-
国道16号、屏風ヶ浦交差点右折車線増設で渋滞解消へ
2021年4月1日地元要望がいよいよ実現! 屏風ケ浦交差点改良工事着手! 国土交通省関東地方整備局の交通安全事業として屏風ヶ浦交差点改良等の直轄事業費653百万円が令和3年度予算化され、過日3月2日の衆議院本会議で可決されました。これは>>続きを読む
-
あなたの街に『管理不全の空家』はありませんか?
2021年3月10日横浜市『空家』管理条例の制定 横浜市会では、2月19日の市会第1回定例会本会議において、『横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例』制定が満場一致で可決されました。(施行日は令和3年8月1日)目 的「空家化の予防>>続きを読む
-
「バス交通」について考える!
2021年3月1日2月5日(金)、磯子区役所で、令和3年第1回区づくり推進横浜市会議員会議が開催されました。議題は、「令和3年度磯子区個性ある区づくり推進費の予算案」。この会議のなかで、私が注目したのが、約1億円の予算がつく『自主企画事業>>続きを読む
-
本牧・根岸に新交通を!
2020年12月1日=今後の署名活動にご協力ください。= 米軍根岸住宅地区の返還を目前に控え、街区開発が停滞していた根岸駅周辺地域が、新たな土地利用転換(横浜市大医学部・附属2病院再整備構想)を好機ととらえ、主要な生活拠点を結ぶ横浜市の鉄道>>続きを読む
-
米軍施設返還跡地利用指針
2020年11月10日根岸住宅地区跡地利用基本計画(案)横浜市立大学医学部・附属2病院等の再整備構想(案) 根岸住宅地区は昭和22年に接収された中区、南区、磯子区にまたがる約43haの米軍施設で、平成16年の返還方針の日米合意を経て、平成1>>続きを読む
-
菅総理の目指す地方分権改革
2020年11月2日横浜市がめざす特別自治市 大都市ヨコハマは、自立都市として税源、財源、権限の移譲をうけた『特別自治市』をめざします。 二重行政の弊害様々な二重行政が存在 重複型 広域自治体と基礎自治体が同一の公共施設を整備 公営住宅>>続きを読む
-
認知症予防「磯子モデル」で、磯子区から横浜を元気に!
2020年9月1日世界の中でも大変な勢いで超高齢社会となった日本、医療技術の進展と国民皆保険制度により誰もが長生きしてよかった国となりましたが、新たな社会問題(認知症)が生まれました。 『2025年問題』と認知症対策 団塊の世代が75歳>>続きを読む
-
米軍根岸住宅地区は横浜の希望!
2020年8月10日「跡地利用基本計画」は、年内めどに策定。「原状回復作業」が進行中 新型コロナウィルスの影響により、地権者からの意見をきく機会が遅れているものの、今年度から防衛省による原状回復作業が始まり、順調にいけば3年間の原状回復作>>続きを読む
-
取り残される「磯子区」の市街地開発
2020年8月10日磯子区の市街地開発をすすめる上で諸点を提言 横浜市は1869年(安政6年)に開港以来、今年で開港161年を迎えました。そして、磯子区は1927年(昭和2年)に鶴見区・神奈川区・中区・保土ヶ谷区とともに誕生し、内陸部へと>>続きを読む
-
みんなでつくろう。「いそご元気力」
2020年7月1日令和2年度の磯子区運営方針では「地域の皆様とともにつくる笑顔あふれるまち・いそご」を基本目標としています。その活動は地域で活躍する「区民のちから」で支えられています。 磯子区には9つの地区(根岸・滝頭・岡村・磯子・汐見台>>続きを読む
-
笑顔と安心の磯子、区づくり市会議員会議報告
2020年4月15日令和2年市会第1回区づくり横浜市会議員会議が令和2年2月5日に開催され、令和2年度磯子区個性ある区づくり推進費予算案について議論をしました。以下に報告する内容は、これまでの区づくり市会議員会議で私から質問ならびに要望し>>続きを読む
-
根岸住宅地区の返還と跡地利用
2020年4月1日2月17日の政策総務財政常任委員会で、老朽化した市立大学2病院の集約の方向性が示され、適地として磯子区、南区、中区にまたがる米軍根岸住宅地区が候補地としてあげられました。長期的な視点でみれば、超高齢化社会を迎える安心の医>>続きを読む
-
根岸エリアX(米軍根岸住宅地区)日米共同使用、合意!
2019年12月1日横浜の成長を託す! 日米合同委員会は11月15日、2004年(平成16年)に返還合意された米軍根岸住宅地区(根岸エリアX)について共同使用することで合意した。これにより返還に先立ち、原状回復のための作業が始まることになる>>続きを読む