山本たかしの政務調査ニュース

公園は「都会のオアシス」

2021年5月1日 政務ニュースいそご版 

公園の活用について民間事業者からサウンディング型市場調査を行ったところ、57団体から80件の提案がありました。

ブックカフェなど飲食施設、ランニングやウォ-キングの拠点(ランステーション)等の運動施設、グランピングなどの宿泊施設、ペット向けサービスやドッグラン、農業体験施設、イベントやプログラムを主体とする提案などさまざま多岐にわたりました。

公園経営の目的は、“ 市民生活の質的向上(QOLの向上)と都市の持続可能な成長” につながる『豊か、良質のものが求められており、「公園」は、横浜ブランドそのものといっても過言ではないと思います。上瀬谷の国際園芸博覧会の跡地や深谷通信施設なども公民連携による民間事業者によるPark-PFIの手法がおおいに期待されます。