山本たかしの政務調査ニュース
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『あいづっこ宣言』に学ぶ
2021年4月15日2030年頃の社会を展望し、将来の教育がめざすひとづくり、横浜の教育が育む力や横浜の教育の方向性を示す「横浜教育ビジョン2030」には、横浜の子供たちに、『自ら学び、社会のつながり、ともに未来を創る人』をめざしてほしいと>>続きを読む
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学校建設公社を検証する。
2021年4月15日「横浜市学校建設公社(以降、学校建設公社とする)」について検証してみました。学校建設公社は、昭和45年(1970年)7月に、人口急増に伴う学校不足への対応や民間資金活用による先行整備を行う目的で設立されましたが、事業スキ>>続きを読む
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特集:脱炭素化と学校建替
2021年4月15日横浜市の脱炭素化への挑戦 ◆2050年カーボンニュートラル宣言 菅 義偉首相が、昨年10月の所信表明演説で、国内の温室効果ガス排出を2050年までに「実質ゼロ」にすると明言した、いわゆる「2050年カーボンニュートラル宣>>続きを読む
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南本牧ふ頭コンテナターミナル
2021年4月10日今春より、一体運用開始! 国際コンテナ戦略港湾の中核施設として、1991年から30年間にわたり整備をすすめてきた南本牧ふ頭コンテナターミナルが、いよいよこの春からわが国最大の水深18m 岸壁を備えたMC4が完成し、MC>>続きを読む
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『起業するなら、横浜で
2021年4月1日2月26日、関内地区にあるベンチャー起業家支援拠点の「YOXO BOX」(中区尾上町1丁目)で第17回横浜ベンチャー・ピッチが開催されたので視察してきました。 VC(ベンチャーキャピタル)が会場に多数いて、真剣に、根掘>>続きを読む
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2021年は、イノベーション都市・横浜のスタートアップ年「 横浜から世界へ飛躍するビジネスの創造を!」
2021年4月1日横浜市は2020年7月に、国(内閣府)の「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」について、「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」の一員として、「グローバル拠点都市」に選ばれました。海外展開>>続きを読む
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屏風ヶ浦駅東口地区再開発の必要性
2021年4月1日屏風ヶ浦地区は、海岸部の漁村と丘陵の畑作地帯でしたが、大正末期に市電、昭和初期に湘南電鉄(現京浜急行電鉄)が開通し、郊外の別荘的なまちとして開けました。昭和30年代に入ると、臨海部の工業地帯の開発に伴い、住宅地として急速>>続きを読む
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国道16号、屏風ヶ浦交差点右折車線増設で渋滞解消へ
2021年4月1日地元要望がいよいよ実現! 屏風ケ浦交差点改良工事着手! 国土交通省関東地方整備局の交通安全事業として屏風ヶ浦交差点改良等の直轄事業費653百万円が令和3年度予算化され、過日3月2日の衆議院本会議で可決されました。これは>>続きを読む
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横浜港の港勢と三大アライアンス
2021年4月1日5年前(2016年)4月に東京湾岸を巡る国道357号の本牧地区(本牧ふ頭 ~錦町、2,3㎞)が開通し、市街地では海上コンテナを運ぶトレーラーの姿がなくなりました。しかし、今でもわが国経済を支えているのはまぎれもなく海運>>続きを読む
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新本牧ふ頭建設の市民理解を。
2021年4月1日新本牧ふ頭の埋立にあたっては、リニア中央新幹線のトンネル掘削土砂も活用する予定となっていますが、昨年10月に起きた東京外郭環状道路のトンネル工事現場周辺の住宅地で地表面が陥没する事件があったのをうけ(現在は原因究明のため>>続きを読む