山本たかしの政務調査ニュース
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“世界有数の港湾都市をめざす”『横浜港の発展』と世界情勢
2022年8月1日■横浜港の港勢 2050年カーボンニュートラルをめざす日本のカギを握っているのが『港』です。私たちの暮らしや経済活動は、毎年約3億トンの原油や石炭などの「化石燃料」を海外から輸入し、臨海部でエネルギーや鉄などの基礎素材>>続きを読む
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財政ビジョン特別委員会報告
2022年6月1日成長を創る財政出動をすべき! 財政ビジョン特別委員会報告 1.議論の焦点5月27日、横浜市会では、少子高齢化、人口減少社会の進展による将来の長期財政推計上の収支不足を解決する『財政ビジョン』の策定に関する質疑が行われまし>>続きを読む
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横浜環状南線、工事進捗中!
2022年1月1日2025年開通で経済効果が飛躍的に拡大 11月25日に、横浜環状南線(2025年開通予定)の工事現場を視察してきました。 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、都心から半径約40~60kmの位置に計画された延長約300km>>続きを読む
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横浜イノベーションIRの事業効果
2021年6月1日観光業の活性化で、日本をさらなる観光立国へで活力ある社会へ日本の歴史や伝統文化は外国人の憧れであり、日本人の誇り。美しい日本文化を外国に発信するチャンスであり、横浜をDMOとする北関東、東北への広域ツーリズムを創造できる>>続きを読む
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横浜環状南線や横浜湘南道路の事業効果に期待感大
2021年5月10日コロナ禍にあって、外出や移動のままならない中で、仕事で車で藤沢に行く機会がありました。予想通り国道1号線の渋滞に遭遇し、うんざりしました。日本一の交通量を誇る保土ヶ谷バイパスも横浜環状北線や北西線の開通で渋滞緩和が期待>>続きを読む
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北線・北西線に続く横浜経済の大動脈 横浜環状南線、事業推進中!
2021年5月10日横浜環状南線(2025年開通予定)や横浜湘南道路(2024年開通予定)の事業が急ピッチに進んでいます。両路線は、東名高速道路と横浜市や京浜工業地帯を結び物流を支えるだけでなく、神奈川県内の地域発展に欠かせない重要な道路>>続きを読む
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南本牧ふ頭コンテナターミナル
2021年4月10日今春より、一体運用開始! 国際コンテナ戦略港湾の中核施設として、1991年から30年間にわたり整備をすすめてきた南本牧ふ頭コンテナターミナルが、いよいよこの春からわが国最大の水深18m 岸壁を備えたMC4が完成し、MC>>続きを読む
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『起業するなら、横浜で
2021年4月1日2月26日、関内地区にあるベンチャー起業家支援拠点の「YOXO BOX」(中区尾上町1丁目)で第17回横浜ベンチャー・ピッチが開催されたので視察してきました。 VC(ベンチャーキャピタル)が会場に多数いて、真剣に、根掘>>続きを読む
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2021年は、イノベーション都市・横浜のスタートアップ年「 横浜から世界へ飛躍するビジネスの創造を!」
2021年4月1日横浜市は2020年7月に、国(内閣府)の「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」について、「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」の一員として、「グローバル拠点都市」に選ばれました。海外展開>>続きを読む
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横浜港の港勢と三大アライアンス
2021年4月1日5年前(2016年)4月に東京湾岸を巡る国道357号の本牧地区(本牧ふ頭 ~錦町、2,3㎞)が開通し、市街地では海上コンテナを運ぶトレーラーの姿がなくなりました。しかし、今でもわが国経済を支えているのはまぎれもなく海運>>続きを読む
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【検証】「IR」導入の課題
2019年8月17日横浜市では「観光MICE」を軸に経済・文化観光戦略を成長エンジンと位置づけ、導入是非を「白紙」のまま、「IR」の課題を事業者から説明をききながら検証しています。超高齢化・人口減少化がすすむ大都市横浜にとって、社会保障を支>>続きを読む
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「道志の水」を守る!
2019年8月17日神奈川、朝日、毎日の各紙で報道された藤野トンネル掘削工事で発生する建設発生土の処分計画について、市民生活の根幹をなす「横浜の水」を守る必要性から、いち早く7月11日に、そして水道常任委員会として8月5日に現地視察を行い>>続きを読む
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横浜市民の水源「道志の水」を守る!
2019年8月17日リニア中央新幹線建設に伴う建設発生土処分対応については、相模原市並びにJR東海へ土壌汚染や水質汚濁防止管理の徹底を求めます。 令和元年6月26日(水)付の神奈川新聞に『リニア残土 相模原に処分場』という記事が掲載されまし>>続きを読む
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近代水道発祥の横浜水道の未来戦略を議論!
2019年6月1日横浜水道は、明治15年(1885年)に英国人技師ヘンリー・スペンサー・パーマー氏により相模川と道志川の合流地点を水源とした水道建設が始まり、明治20年(1887年)10月に日本初の近代水道として給水を開始しました。横浜市>>続きを読む
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安心して飲める。「横浜の水」
2019年6月1日―水道法改正と横浜水道の将来― 【課題】水道利用料金で運営(独立採算制)されて横浜水道事業は、人口減少に伴い料金収入も減少し、あわせて施設の老朽化や深刻化する人材不足の経営課題を抱えている。基盤強化のために昨年12月に水>>続きを読む