山本たかしの政務調査ニュース
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ヤングケアラー問題
2022年6月1日超高齢・人口減少社会の介護を担う子ども・若者の現実 新型コロナウイルスの流行が長期化する中で、社会的な孤独・孤立の問題は深刻さを増し、その中でも『ヤングケアラー』は、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担があるこ>>続きを読む
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誰もが安心して利用できるセーフティネット住宅のご案内
2022年5月1日セーフティネット住宅 私たちが安心して暮らしていく上で「衣・食・住」の3つ生活基礎が必要です。そのうち最も重要なのが“住まい”の確保です。長引く景気の低迷とコロナ禍にあって、生活不安と将来不安はますます大きくなっていま>>続きを読む
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安全保障リスクと憲法改正
2022年5月1日中国の「一帯一路」政策は、経済活動による「覇権主義」政策です。東南アジア諸国は、現在、自国のインフラ整備のため、中国主導によって設立した「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」を利用しています。そのAIIBの議決権の30>>続きを読む
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エネルギー危機と脱炭素化
2022年5月1日ロシアのウクライナ侵攻はさまざまな分野で大きな影響が出ています。特にエネルギー問題は、化石燃料の大部分を輸入に頼る日本にとっても重要な問題です。日本政府も関与するロシア極東サハリンでの石油・天然ガス事業においては、米欧>>続きを読む
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新型コロナウィルスへの対応
2022年5月1日3年目を迎えた新型コロナウィルスとの戦いはいつ終わるのか、未だ収束の気配すら見せていません。出口の見えないコロナとの戦い、ようやく沈静化したと思った矢先に、オミクロン株の派生株への置き換わりによるコロナウィルスが猛威を>>続きを読む
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総合審査(その3)デジタル改革とグローバル都市経営
2022年4月3日令和4年第1回市会定例会(予算議会)が終わりました。山中市長による初めての予算編成による令和4年度予算案が可決しました。私は、この予算議会で市政の重要課題について質問をしましたので、その質問(総合審査)について、3回に>>続きを読む
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総合審査(その2)脱炭素化の挑戦とセーフティネット住宅
2022年4月2日脱炭素化の挑戦とセーフティネット住宅 令和4年第1回市会定例会(予算議会)が終わりました。山中市長による初めての予算編成による令和4年度予算案が可決しました。私は、この予算議会で市政の重要課題について質問をしましたので>>続きを読む
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総合審査(その1)市長へエール!『君子豹変、小人革面』
2022年4月1日令和4年第1回市会定例会(予算議会)が終わりました。山中市長による初めての予算編成による令和4年度予算案が可決しました。私は、この予算議会で市政の重要課題について質問をしましたので、その質問(総合審査)について、3回に>>続きを読む
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予算と重要課題を、『総合審査』
2022年3月10日予算議会は、予算第一および予算第二特別委員会による局別審査を終え、令和4年度予算案の議決に向け、大詰めの総合審査が令和4年3月18日(金)に行われます。 今回の令和4年度予算案を決める議会は、昨年8月に誕生した山中竹春>>続きを読む
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誰もが安心して住み続けることのできる住まい『セーフティネット住宅』の充実を
2022年3月1日昨年実施した『令和3年度の磯子区民意識調査』のアンケート結果では、“これからも磯子区に住み続けたい”と思う区民は、全体の74.3%でした。区民意識調査は、隔年で実施していますが、“住み続けたい”と思う区民の数は年々増加>>続きを読む
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「歳出改革」を前面に出した『財政ビジョン』
2022年3月1日横浜市の財政運営の基本方針『財政ビジョン』の議論がはじまりました。 財政ビジョンは、『横浜市では、人口減少や高齢化の進展等により、今後、市税収入の減少や社会保障経費の増加が見込まれ、財政状況は将来に向けてますます厳しさ>>続きを読む
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令和4年横浜市会第1回定例会
2022年2月15日新生「横浜」のIRに代わる「成長」とは 1月31日から始まった令和4年横浜市会第1回定例会(予算議会)は、昨年8月に新市長となった山中竹春市長が初めて編成する予算案であり、大いに注目します。 山中市長は市長就任後、即刻>>続きを読む
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根岸駅周辺のまちづくり
2022年2月1日皆様からご意見をお聞かせください! 横浜の成長をけん引する都心・臨海部(横浜駅周辺地区、みなとみらい地区、関内・関外地区)に多くの人々と企業が訪れ、魅力と活力にあふれる都市拠点を形成するため、「都市再生緊急整備地域」を>>続きを読む
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横浜市住生活基本計画の改定
2022年1月10日横浜の成長を創る!大胆な発想で、住宅政策を見直す。 ≪報告≫第7次横浜市住宅政策審議会で提言 昨年12月23日に、第7次横浜市住宅政策審議会(会長: 大江守之 慶應義塾大学名誉教授)が開かれ、将来の横浜市がめざす住宅政策>>続きを読む
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上瀬谷ラインの延伸と横浜環状鉄道の実現
2022年1月1日2027年3月に開催される国際園芸博覧会(花博)の会場となる上瀬谷通信施設跡地(横浜市瀬谷区・旭区)と相鉄線瀬谷駅周辺を新交通システムで結ぶ構想を巡り、市の第3セクター「横浜シーサイドライン」が事業参画しない方針を決定し>>続きを読む
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横浜環状南線、工事進捗中!
2022年1月1日2025年開通で経済効果が飛躍的に拡大 11月25日に、横浜環状南線(2025年開通予定)の工事現場を視察してきました。 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、都心から半径約40~60kmの位置に計画された延長約300km>>続きを読む
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厳しい財政状況の中、安全・安心施策を中心にメリハリある予算執行が重要と認識。
2021年12月13日◆事業の優先順位をつける。 令和3年横浜市会第3回定例会が閉会しました。 令和2年度決算収支は54億円の黒字でしたが、来年度の収支見通しは400億円の収支不足が予測されています。 横浜市財政の課題を正しく認識し、「事業>>続きを読む
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国産ワクチン・治療薬開発には、『松本純』が必要です。
2021年10月1日我が国は、コロナ禍の緊急事態にあっても、懸命な努力でワクチンを確保してきており、他の国々と比べてもコロナによる感染者数や死者数を抑え込んでいます。しかし、新型コロナウィルスの国内ワクチン開発を完成できなかったことには大>>続きを読む
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ワクチン接種の加速化と自宅療養者の重症化抑制のための追加補正予算!
2021年10月1日新型コロナウィルスワクチン接種事業 205百万円(国費) 「横浜市若者向けワクチン接種センター」の開設 181百万円 「深夜・早朝接種」の実施 24百万円 抗体カクテル療法等実施支援事業 360百万円(一般財源) 「>>続きを読む
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大規模災害時の住居確保策
2021年10月1日応急仮設住宅建設に向けた予備調査実施を実施します 応急仮設住宅は、速やかな建設を図るため、災害救助法により、災害発生から20日以内の工事着工が定められています。このことから、横浜市では、大規模災害時における建設候補とな>>続きを読む