山本たかしの政務調査ニュース

SDG’s未来都市ヨコハマの挑戦の年

2018年1月1日 定例会・委員会 

平成25年に策定した『横浜市特別自治市大綱』に沿って、横浜市が自立都市としての都市経営を推進するために、これまでも神奈川県との協議の場(横浜市神奈川県調整会議)や、国への「大都市の実態に即応した財源拡充」の要望行動を実施してきましたが、いよいよ来年から横浜型「大都市モデル」創出事業をスタートします。

それは、「環境・経済・社会」の課題を同時解決させる『SDG ’ s未来都市横浜』のアクションプログラムです。ゼロカーボン横浜の実現、海洋都市ヨコハマから海洋ゴミ0、マイクロプラスチック撲滅のうねりを世界に発信することです。

「ピンチをチャンス」に、持続可能な開発目標を市民と共有していく1年とします。