山本たかしの政務調査ニュース

酷暑到来、『脱マスクのすすめ』

 6月27日、観測史上最も早い梅雨明けが発表されました。長い酷暑の到来です。温暖化対策を急がねばなりません。政府は、夏の電力需要ひっ迫に備え、全国に10ある電力管内の家庭や企業に、7年ぶりとなる節電要請を出す予定です。

また、政府は、6月20日に新型コロナウイルス感染症対策で「マスク着用を必要としない場面」を整理し発表しました。すなわち、屋外では周りの人と距離が近いまま会話する際以外は「マスク着用の必要はない。」とし、屋内でも周囲との距離が2メートル以上あり、会話をほとんどしない場合は着用は不要としました。

 しかし、梅雨明けしても市内小学校に通う児童は、いまだに「マスク」をして登校しています。海外ではすでに「脱マスク」化が加速し、国内でも屋外のマスク不要論も高まってきているのです。いつになったら子供たちに『脱・マスク』での登校ができる日が来るのでしょうか。

 体育の授業時は、マスクは不要ということにはなっているようですが、横浜市教育委員会では、「保護者の方々にはさまざまな意見があるから」として『脱・マスク』への移行については結論を出しません。横浜市や教育委員会には、子どもたちの健康のための『決断と実行』を求めます。

 しかし、梅雨明けしても市内小学校に通う児童は、いまだに「マスク」をして登校しています。海外ではすでに「脱マスク」化が加速し、国内でも屋外のマスク不要論も高まってきているのです。いつになったら子供たちに『脱・マスク』での登校ができる日が来るのでしょうか。

 体育の授業時は、マスクは不要ということにはなっているようですが、横浜市教育委員会では、「保護者の方々にはさまざまな意見があるから」として『脱・マスク』への移行については結論を出しません。横浜市や教育委員会には、子どもたちの健康のための『決断と実行』を求めます。