平成28年 第1回横浜市会定例会報告横浜市会定例会報告

平成28年予算議会を終えて

世界の人口の半分以上が都市に暮らし、さらなる人口集中が進む「都市の時代」に生きています。
経済活動のグローバル化が進み、都市が抱える課題は複雑化しています。
その課題を最前線の現場で一つひとつ確実に克服し、持続可能な成長を果たしていく。
市民生活を豊かにし、国や世界の成長にも貢献する重要な役割を私たちは担っています。
(これは、横浜市会第1回定例会の予算案提案の際に、林 文子横浜市長が市政運営の基本方針を述べた冒頭のことばです。)

未来の鍵を握る 大都市よこはま

戦後70年を迎えた横浜市は、372万人口を擁する日本最大の都市として成長しました。「大都市よこはま」の市政運営には全国の自治体が注目しています。私は、市内経済を支える企業や団体、地域コミュニテイの核である自治会や町内会そして何よりも進取の気性に富む市民の皆様からよせられる様々なご提案やご意見をお聴きし、「大都市よこはま」の抱える課題の克服に向け政策化、予算化に取り組みました。
 平成28年度横浜市予算は、一般会計総額が前年度比1.3%増の1兆5143億円、6年連続のプラス予算です。
市内経済を支える企業努力で景気も回復基調にあり、個人所得や企業収益も改善されつつあります。
しかし国際経済環境は依然として不透明であり、国際金融動向を注視していかねばなりません。
 また世界に類をみないスピードで進展する少子高齢・人口減少は、毎年1兆円規模で増え続ける社会保障負担増があり、そのための「税と社会保障の一体改革」は急務です。横浜市においては義務的経費が50%を超えています。健全な財政運営をすすめていくためにも、国と一体となった経済成長戦略が重要です。「大都市よこはま」がもつ潜在力を生かし重点分野へ積極的投資を行い、都市の成長と市民生活の安定をめざさなければなりません。「地方創生」は地方が魅力ある地域資源を生かし、持続的な自立社会をつくることです。持続的な経済成長のためには財政・金融政策が重要であり、国内総生産(GDP)600兆円確保が次の成長の鍵です。

資源循環局への質問(3月1日)

  • 1.G30プラン、3R夢プランの総括
  • 2.食品ロス削減の取組
    • 冷蔵庫10・30運動
    • 3R夢クッキング講座
    • 食べきり協力店
  • 3.資源集団回収事業
    • 登録団体主体の回収方法の課題
    • 回収業者への奨励金の見直し
  • 4.クリーンタウン横浜事業
    • 歩きたばこやポイ捨て防止対策内容
    • 歩きたばこ防止パトロールの実績と今後の展開
    • 全市的「クリーンタウン横浜」のムーブメント醸成
  • 5.環境未来都市横浜における廃棄物行政のありかた

消防局への質問概要(3月3日)

  • 1.消防団の充実強化
    • 消防団の加入促進(学生消防団の加入促進)
    • 消防団積載車の整備(更新整備の加速化)
    • 可動式小型動力ポンプの整備(更新整備の加速化)
  • 2.防火水槽の維持管理(長寿命化の取組)
  • 3.初期消火器具の設置普及(補助事業の推移)
  • 4.大規模イベント開催に向けた対策
  • 5.消防職員定数推移と採用状況

選挙管理委員会への質問(3月11日)

  • 1.主権者教育の推進
    • 若年層向けの啓発事業について
    • 最近の各種選挙における投票率傾向
    • 18歳選挙権を契機として、主権者教育による選挙啓発の期待
  • 2.投票率の向上の取組
    • 大学への期日前投票所の設置
    • 共通投票所について
【神奈川新聞 3月12日】|山本たかし

【神奈川新聞 3月12日】

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