視察報告横浜自民党

福岡市こども総合相談センター『えがお館』を視察しました。

福岡市こども総合相談センター『えがお館』は、0歳から20歳までの子どもや保護者を対象に、子どもに関するさまざまな問題に対して、保健、福祉、教育分野の視点で総合的・専門的な相談支援を行っている施設です。

総合相談機能の充実や関係機関、団体とのネットワークの構築ならびに連携に努めるとともに、里親制度の普及啓発や校区における新規里親の開拓、里親に対する支援を実施するファミリーホームの拡充など推進しています。

教育相談部門では、スクールソーシャルワーカーを増員し子どもの抱える問題について包括的な支援活動を行っています。

総工費36億円、年間施設管理費3億円の複合施設で平成15年5月5日に設立されました。

福岡市こども総合相談センターの最大の強みは、こどもに関わるさまざまな問題に対して、「複数の関係機関がより緊密な連携を図りながら一体的に取り組んでいる」ということです。

人口150万人の福岡市と日本最大の都市372万人都市横浜が同じような施設運営は不可能かもしれませんが、横浜市に所在する4地域の児童相談所、4方面の学校教育事務所が連携することで、きめ細かくスピーディに対応できる組織運営をすすめる必要があると思います。

そのためにも、子ども青少年局と教育委員会によるセンター機能と4地域連携のサブセンター機能を有する組織改編ならびに局横断の予算配分をすべきと思われます。

さらに専任弁護士の配置ならびにNPO活用は、虐待防止をより効果的にすすめるうえで重要と思います。

孤立を防ぐ地域づくり特別委員会メンバーと福岡市こども総合相談センター『えがお館』にて。福岡市こども総合相談センター『えがお館』
孤立を防ぐ地域づくり特別委員会メンバーと

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