未来のまちづくりへ20年後の磯子プラン!政務調査ニュース

平成15年につくられた磯子区まちづくり方針(都市計画マスタープラン・磯子区プラン)が平成29年、14年ぶりに改訂されます。磯子区制90周年を迎える記念すべき年に未来の磯子のまちづくりが新たにスタートすることはおおいに意義があります。前回の策定された時から社会環境は大きく変化しています。時代の変化に先取りした「元気で魅力ある磯子のまち」をつくる主役はあくまでも区民の私たちです。自治体や行政(横浜市や磯子区)と一緒に私たち区民の意思と行動がまちづくりの原動力です。平成23年12月から磯子区で議員として活動をしていますが、多くの皆様から磯子のリアルな地域の声をお聞きしてきました。6月17日から7月28日の約1カ月間かけ、未来の磯子のまちづくりに向けた意見交換「コスモスミーティング」が各地区で開催されましたが、まちの課題や磯子のまちづくり政策を整理し、磯子の未来ビジョンを皆さんと共有してまいります。

根岸地区

  • 掘割川沿いのプロムナード整備は、左岸の市道を狭めないとできないが、現状の交通量を見ると断念せざるを得ない。(整備を求める意見も少数あり。)
  • 斜面地の景観保全について緑も必要だが人命優先でがけ工事を。
  • 根岸米軍住宅について、公園整備は先でもよいが、早期に避難場所として使用できるようにしてほしい。
  • 根岸駅周辺の計画的な歩道拡幅やバリアフリー化

岡村地区

  • 平成25年度松に閉鎖した母子生活支援施設いそごハイム(岡村三丁目)の跡地に青少年、高齢者関係など公的施設の建設を
  • 平成27年度市民意識調査では「市政への満足度」が磯子区は「バス・地下鉄などの便」ご好評価だが、岡村地区では公共交通アクセスの維持・改善を。
  • 天神前バス停での乗降客の安全確保
  • 学校教育での防災授業の導入
  • 三殿台周辺の道路の拡幅(狭あい道路の拡幅整備)
  • 三殿台貝塚の再整備
  • 岡村梅林のこまめな植栽管理
  • 感震ブレーカの設置促進

滝頭地区

  • 休日急患診療所の移転後の跡地に避難所の整備を
  • 掘割川堤防に桜の植樹を
  • 住宅地の細分化の抑制
  • 空き家への対応方法
  • 地域ケアプラザのエリア分けの見直し

磯子地区

  • 掘割川の不法係留船対策(要望でなく現状確認)
  • 磯子橋の自転車通行を抑制するため、磯子人道橋の拡幅を
  • 高台におけるバス交通の確保
  • 歩道の切り下げ部分の傾斜の緩和
  • 空き家の活用

汐見台地区

  • 都市計画で地区全体が「一団地の住宅施設」に位置づけられていることによる戸数や建物用途等の制限が、築後50年超の集合住宅の建て替えを難しくしているので、見直しに向けた住民の合意形成に行政の支援を
  • 居住環境が保たれることが魅力で転居してきたので、見直しには反対

屏風ヶ浦地区

  • 屏風浦第1踏切は、屏風浦小学校の児童の登校時は開かずの踏切なので跨線橋の新設を
  • 子供が思い切り遊べる場の設置を(県さつき寮の跡地や空き家の活用)
  • 地域防災拠点となっている学校の耐震化
  • 狭あい道路の拡幅整備
  • 築後40年超の集合住宅の建て替え方策を行政が提示を
  • シーサイドラインの新杉田以北への延伸の検討を
  • 大岡川分水路を蓋かけして、上部に高齢者の広場の設置を

上笹下地区

  • 住宅地内へのコンビニなど生活利便施設の進出などまちの活性化
  • 市バス293系統(磯子駅~杉田駅~磯子台団地)の増便
  • 空き室対策の推進

杉田地区

  • 高齢化が進展するので、介護に関する項目の加筆を
  • 杉田商店街へのアーケードの設置
  • 京急線の高架化
  • 狭あい道路の拡幅整備

洋光台地区

  • 駅前広場および駅舎の再整備(一般車の乗入れを可能に、駐車場の立体化)
  • 洋光台5丁目市有地を売却までの間、スポーツ広場として地域開放を
  • 空き家対策の推進(所有者連絡先の情報提供、自治会館としての活用)
  • 洋光台北地区へのコミュニティ拠点の整備
  • 商店街の活性化(3商店街の連携強化、買い物客用駐車場の整備)
  • 高齢者福祉環境の充実(高齢者住宅の整備、訪問医療の推進)
  • 洋光台通りの街路樹の若木化、無電柱化
  • 地域ケアプラザを経由する地区循環バスの運行

各地区からさまざまな意見や要望が寄せられました。

すべての地区に共通する課題もあれば、地区特有の課題もあります。短期的(1,2年先)に取り組むテーマや中長期的(5年~15年先)なものもあります。今回の磯子区のまちづくりプランは概ね20年後を見据えたものであり、2036年(平成47年)を目標年次としており、中長期的なまちづくり目標をつくらねばなりません。

  1. 少子高齢化や人口減少(磯子区は20年後には13万人に減少する見込み)に対応し、公共施設の複合化や公民連携施策の推進が必要です。地域からの具体的施策の提案やアクティブシニアをまちの活力の担い手とする手法の検討が必要です。
  2. 南北に伸びた磯子の地理的特徴を活かした幹線道路、鉄道ネットワークが必要です。シーサイドラインは高齢化がすすむ磯子の新たな交通手段であり、屏風ヶ浦、磯子、根岸のまちの再生に必要です。シーサイドラインの延伸の実現には、磯子区民が早期に合意形成を図ることが求められています。
  3. 丘陵部に位置する岡村地区は自然に恵まれた良好な住宅地を形成している半面、公共交通のバス便が不足しています。岡村地区のバス路線改善には、京急バス(上大岡駅~泉谷公園)に代表される循環バスの延伸など、民間バス事業者との調整を早急に行うべきです。
  4. 丘陵部に位置する岡村地区は自然に恵まれた良好な住宅地を形成している半面、公共交通のバス便が不足しています。岡村地区のバス路線改善には、京急バス(上大岡駅~泉谷公園)に代表される循環バスの延伸など、民間バス事業者との調整を早急に行うべきです。
  5. 平成25年に策定した「横浜市地震防災戦略」に則り、狭あい道路の拡幅や空き家対策の解決は急務です。こうした施策が円滑に実施できるよう固定資産税の減免など、対策が加速できるようなインセンティブの導入が必要です。
  6. 根岸湾の埋立の代替施設として誕生した横浜プールセンターは、すでに設備が老朽化し、大規模な改修工事が必要です。この横浜プールセンターの改修にあわせ、市民ヨットハーバーなど多目的スポーツ・レジャー施設の整備を行い、根岸の活性化につなげていくべきです。
  7. 根岸や磯子の駅周辺の団地は老朽化と高齢化が進んでいます。磯子駅は「通過駅」となっており、「集い、賑わう駅」となっていません。磯子区役所は、磯子駅の「駅ビル化」を地元住民と連携し行うべきであり、商業施設集積による磯子駅の賑わいづくりに取り組んでいく必要があります。
  8. 栗木、田中、杉田坪呑、さらには氷取沢におけるバスなどの公共交通網の整備が遅れています。今後、高齢化がすすめばますますまちの活力が失われます。そこで、JR 新杉田駅とJR 洋光台駅の中間に新駅を整備することに区役所も住民意向を尊重してJR へ働きかける必要があります。JRの新たな請願駅が整備されることで、新たな開発ニーズが生まれ、若年化ならびに活性化する効果が生まれると思います。
  9. 洋光台はUR 都市機構が中心としてすすめる市民参加型の都市開発手法「シビックプライド」のモデル地区です。地域住民による多様な活動が相乗効果を発揮して、魅力ある多世代近居のまちづくりが進められようとしています。地域のニーズでもある地域交通サポート事業や地域見守り支援事業など公民連携したコミュニティサービスの発信エリアとして洋光台のまちづくりのソフト面での戦略的なサポートが必要です。
  10. 地域の拠点である学校施設の多機能化をすすめ、学校と地域と家庭がさらに連携できるような設備の改善を図ることが重要です。

横浜プールセンター改修は、根岸駅前再整備のチャンスです。

『横浜プールセンター改修のサウンディング調査』実施中

本牧市民プール(中区本牧)が水漏れ事故のため、夏のプール営業が中止となりました。その余波を受け根岸にある横浜プールセンターは連日、大賑わいとなっています。

本牧市民プールより早く、昭和35年に建設された横浜プールセンターも設備が老朽化し、改修工事が予定されています。

このたびは市民局が本牧市民プールとともに横浜プールセンターの新たなプール建設に向けた『サウンディング調査』を民間事業者から取りはじめました。今後の建設運営におけるノウハウや提案を募集します。この横浜プールセンターの建設を、根岸地区再開発のチャンスととらえ、まちの賑わいと安心のインフラ整備につなげていくことが重要です。

例えば、神奈川県内には17か所のスケートボードパークがありますが、磯子や金沢にはありません。プールセンターのオフシーズン利用などにこうした施設の併用を検討すべきではないでしょうか。

横浜プールセンター改修

津南プロジェクト
地方創生、いそごの元気を創生!津南 ラフティング体験報告

次回は津南の秋、
「稲刈りキャンプ」を企画・実施します。

稲刈り体験、さつまいも掘り、ネイチャー体験、キャンプ体験、縄文体験など他にもオプショナル企画満載です。

日時
9月18日(日)~19日(月) 1泊2日
参加費
大人(中学生以上) 8,000円 小学生以下 6,000円(予定)
場所
新潟県津南町三箇
だいすきさんが|ホームページ
だいすきさんが|FaceBook
申込・お問合せ
TEL:045-349-2107
FAX:045-349-2108
メール:問い合わせフォームへ
参加希望の方は「津南キャンプ参加希望」とご記入いただき同様にご連絡ください。
横浜市会議員 山本たかし 迄
※ オプショナル体験料金は含まれません。